new mamaouen project 2021.04.01
Message from @charliemama1111
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ママ応援プロジェクトでは、
かねてよりママさんが積極的に雇用される現場づくり、お仕事の提供を軸に、
ママさんならではの発想と感覚によるものづくりや役立つ情報配信、寄り添える企画などを行って参りました。
そこに、世界が翻弄されたコロナ。
各地いろんな方々がいろんな立場から工夫をしなければならなかったのではないでしょうか。
誰もが不安を感じながらも、立ち止まった後は前へ進んで切り開くしかありませんでした。
新しいことをするには気力がいります。
日常が変わると不安になります。
変化というのは最もなストレスと感じる方もいらっしゃるでしょう。
世の中はとても便利になりました。
産業発展時代に日本の経済を支えてくれたご先祖様たちのおかげで私たちは物質的には大変豊かになったと思います。
ですが、なぜでしょうか。
海外を経験している私からしても日本ほど安全で清潔な国はありません。
これほどまでに整った国はないのです。
なのに、国民の幸福度は世界でもワーストに入ります。
もしかすると、私たち国民は集団行動は得意とするものの、個の主張や尊重は苦手なのかもしれません。
なので、右に倣えは得意だが「ご自由どうぞ、人生を楽しんでね」は苦手なのではないでしょうか。
私は読書家ではありませんが、本を読むのが好きです。
若かりし頃、自分を大きく変えた1冊に出会いました。
それはあの有名なマドンナさんの自伝本でした。
日本の教育もがっつり受けている私には到底考えられない身勝手でわがままだとすら感じる主張を、私は私、他の誰でもないと言ってのけてしまう彼女に、センシティブな20代前半に勇気をもらったのです。今でいえば、ジェンダーや多様性になるお話だと思います。
現在、SDGsの活動で盛り上がっている社会の風潮がございますが、
本来そんなものを打ち出さなくても、人生という長い旅路の中で、いろんな経験や人との出会いから、それぞれがmywayを感じ取っていられてなきゃおかしいんだということに気付いてる方はどれほどいるのでしょうか?
結局、私たち国民は、ある一定のルールや提示されるものがないと動けない、動かされないのかもしれない、そう感じた人はどれほどいるのでしょうか?
My way, My styleを集団の中でしか見いだせないのです。
コロナの自粛が始まり、世界中を見ても日本ほど規律正しく行動出来ている国民はおりません。
優等生が国民には多い。
だけども指標がないと不安になってしまう。
各々ご自由にスタイルが苦手な私たちには大きな勇気を持って行動するべき1年だったと思います。
当たり前が当たり前でなくなる恐怖と、新しいことへの順応が求められた1年から、私たちママ応援プロジェクトも大きな影響から事業の発展性が見えました。
この春、
ママ応援プロジェクトは変わります。
従来通りのスタイルから、私たちの子供の未来に繋がる新しいスタイルを取り入れて、異例の連続で皆様に刺激とワクワクを与えていける事業でありたいと考えております。
私たちにしか出来ない風変りな視点や発想を持って、良い意味で関わる皆様を裏切っていくそんな企業でありたいと考えております。
ここから、何かがハジマる。
私たちはアナタを飽きさせない。
新ママ応援 Go! Go! (55) をどうぞ宜しくお願いいたします。
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