「ナイト・ビフォー・クリスマス」
作:クレメント・ムーア
絵:ロバート・サブダ
訳:きたむら まさお
「クリスマスの前の晩、ひっそりと静まりかえった家の中は何ひとつ動かない。いつもはにぎやかな子供たちでさえ、ふわふわのベッドですやすやと眠る。きっと甘いお菓子の夢を見ているよ。ぼくももイブの夜の眠りについたところだったけれど、家の外のかすかな音で目を覚ました。何の音だか知りたくて、ぼくはベッドから跳ね起き、窓辺に走り、そうーっとあたりをうかがった……。」
立体的な
仕掛けのポップアップ絵本は月齢問わず
楽しめる作品。
白を基調とした仕掛けは、子供たちの中の
無限の色合いできっと、すてきに染められますね。
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